新型LiDARモジュール「DJI Zenmuse L1」による点群取得と点群処理ソフト「ScanX」での解析 6月29日(火)に SEKIDO & ScanX 無料WEBセミナー開催

新型LiDARモジュール「DJI Zenmuse L1」による点群取得と点群処理ソフト「ScanX」での解析 6月29日(火)に SEKIDO & ScanX 無料WEBセミナー開催

株式会社セキド(本社:東京都国⽴市、代表取締役:⼤下貴之)とスキャン・エックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:宮谷聡、ホン・トラン)は、ドローン搭載型新型LiDARモジュール 「DJI Zenmuse L1」 での点群データ取得と、クラウド点群処理ソフト「ScanX」を用いた取得データの活用の流れを解説する、共同無料WEBセミナーを6月29日(火)16時より開催いたします。

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  • 新型LiDAR「DJI Zenmuse L1」×クラウド点群処理ソフト「ScanX」無料WEBセミナー 概要

・「DJI Zenmuse L1」 ~航空測量用のLidar + RGBソリューション~

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DJI Zenmuse L1(DJI ゼンミューズ L1)は、Livox製LiDAR、高精度IMU、および3軸安定化ジンバルに1インチCMOSセンサーを備えたカメラが一体型となった、新設計のドローン搭載レーザー測量モジュールです。産業用ドローン DJI Matrice 300 RTK に搭載することで、L1 はリアルタイムに3Dデータを取得でき、複雑な地形の詳細データを効率的にキャプチャーして、高精度の構築モデルデータを提供します。
本セミナー前半では L1 でのデータ取得から、付属ソフト「DJI Terra」でのLASデータ書き出しの流れを解説します。

・点群処理ソフト「ScanX」

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点群のクリーニング、メッシュ化、設計データと比較、結果の共有をオンラインで素早く実行可能なプラットフォームです。機械学習も活用した様々な手法により、これまで人手をかけていたタスクを自動化し、時間を節約、誰でも均一な結果を生み出せます。日本語対応しています。
DJI Zenmuse L1 専用のフィルタリングも搭載しており、L1 に搭載されている Livox LiDAR の独特な点群でも、これまで通り点群をフィルタリングすることが可能です。
本セミナー後半に、書き出しされたLASデータを「ScanX」でフィルタリング、データ共有までの流れを解説します。

・登壇者
株式会社セキド 営業部ディレクター 大岡聡
スキャン・エックス株式会社 代表 宮谷聡

・開催詳細
日時: 2021年6月29日(火)16:00〜17:00 *後日視聴可能です。
受講費用: 無料
WEBセミナー利用ツール: Zoom
 ※お申込み完了後、参加URLをメールにて別途ご案内します。
詳細/お申し込みページ: https://hubs.li/H0PGM7_0
 ※後日視聴を希望される方も上記よりお申し込み下さい。

・お問合せ先
<SEKIDO>
 産業用ドローン相談窓口
 TEL:03-5843-7836
 Mail:sales@sekido-rc.com
<ScanX> 
 TEL:050-1742-3040

【株式会社セキド】
日本国内において45,000社以上の企業や官公庁様と取引実績がある、ドローンの販売並びに各種サポート業務のリーディングカンパニーです。ドローンの世界最大手であるDJI社の代理店を日本国内で初めてスタートさせ、現在は東京都虎ノ門と神奈川県横浜市、福岡県博多市にてドローン総合施設を運営しております。
また、これまで1,950回以上の各種セミナーやイベントを全国で開催、延べ21,000名以上のお客様にご参加頂いております。

【スキャン・エックス株式会社】
スキャン・エックス(株)は、海外スタートアップで働いていた日本人とオーストラリア人が偶然出会い、2019年に設立したスタートアップです。私たちは世界中の鉱山、建設現場、オイル・プラントを3Dデータ化してきました。スマートシティ推進にあたって、国土交通省もデジタルツインの実現化を目指すなど、3D点群データの活用はますます期待されています。産業別の高度な点群解析など、ご要望に応じた解析も行っています。

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