2023年3月についに発売された「タミヤ TT-02 TYPE-SRX」
オンロードツーリングカーの入門モデルとして長きの人気を誇り、多くのオプションパーツが発売されているTT-02に新開発のパーツやオプションパーツを満載したある意味で究極の進化モデルとして登場したのがこの「TT-02 TYPE-SRX」
新開発のパーツも投入された形で登場したTT-02の最新進化版は、どんな構造でどんな性能を秘めているのか?組み立てを進めながらお伝えできればと考えおります。
※本レポートで使用したキットは、オフィシャルオンラインショップ「WarehouseSTORE RD2」で販売しているものと同一のものを使用しております。
31,133円 ※11%OFF ※送料無料
https://warehousestore-rd2.stores.jp/items/63ff0d20d1912377703ea87e
ミドルクラス以上のR/Cキットの組み立てに最適なRD2オリジナルHEX(六角)レンチドライバーセット!!
RD2 – オリジナル HEX(六角)レンチドライバーセット(1.5/2.0/2.5/3.0)【エンドキャップ付】
3,750円(税込)
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タミヤツーリングモデル定番の長方形のケースです。黒と赤でデザインされたパッケージは精悍さを感じます。側面には標準装備のオプションパーツリストや本体構造、走行までに必要なものがプリントされています。
箱の中から全てのパーツを取り出してみました。
樹脂製シャーシに各種プラパーツ、ホイール、パーツバッグや説明書、ステッカーやアンテナパイプなどが収納されています。TT-02ですので樹脂パーツが大変多くなっています。
樹脂シャーシを含む樹脂パーツをすべて取り出してみました。一部プラパーツは大袋にまとめて収納されていました。
続いてパーツバッグなどが収められている大袋を開封しました。パーツバッグはA~C、新型のギアデフ関連の樹脂パーツや、ドライブシャフト、工具やテープが入った袋がありました。
最後に取扱説明書です。横向きにして、上へめくっていくのかな?と一瞬考えてしまいますが、いつもどおり縦にして横にめくっていくタイプです。最初のページに組み立てや走行に必要なものが一覧になっています。
今回はTT-02 TYPE-SRXの開封レポートをお届けいたしました。なお、本日より編集部メンバーにて組み立て工程を進めてまいりますので、組み立ての感想などは次回以降にレポートしてまいります。
(レポート:らじつう編集部 Nozomu Kanzaki)