Revopoint International Limitedは初心者向けの新製品3Dスキャナー「Revopoint INSPIRE」のクラウドファンディングを実施中。すでに目標金額を大幅に超える約730万円の支援を集めていることを発表した。。

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　小さいボディながら、0.2mm・最大18fpsの高精度スキャンが可能。簡単に高精細な3Dデータを作ることができます。これだけのスペックを持ちながら手に入れやすい低価格を実現したモデル。 予約期間は2023年9月5日から10月31日まで。出荷は2023年11月予定。2023年9月時点で35%OFFの超早割は終了しているが、32%OFF（47,000円）の割引セールが数量限定で販売中。

プロジェクトURL：https://greenfunding.jp/lab/projects/7669?utm_source=site&utm_medium=owner&utm_campaign=site-7669_INSPIRE_PRtimes

• 小型ボディに高性能・簡単な操作でフルカラースキャン
• 0.2mmの高精度・14〜18fpsのスキャンスピード、高精細な3Dデータを作成可能
• 小さな彫刻から人物まで、様々な大きさの物に対応
• 9軸慣性計測ユニットで手ブレなどを抑えて正確なスキャン
• デュアル赤外線LED、マジックマットで特徴のない物体もスムーズにスキャン
• PCだけでなくスマホにも対応、場所を選ばず使用可能
• 高性能で使いやすい編集ソフト
• BLENDERやMAYAなどのモデリングソフト、TINKERCADやFUSION360などのCADソフトとの互換性
• 手に入れやすい価格

　INSPIREは140gの超軽量で、最大0.2mmの精度と14fps〜18fpsの高速スキャンによって、正確かつ素早く3Dモデルを生成します。 また、搭載したデュアルRGBカメラで、実物の色を鮮やか且つリアルに表現。9軸慣性計測ユニット（IMU）とインテリジェントなアルゴリズムを搭載しており、手ブレなどによる不良フレームを検出・取り除くことで、正確なトラッキングを実現。さらに、赤外線でスキャンを行うので、刺激的な光が出ない。人物のスキャンも安全に行える。 最小スキャンサイズが50×50×50mmとなっており、小さなフィギュアなどもリアルに再現可能。

　また、PCがなくても、Android/iOSのデバイスに接続すればどこでもINSPIREが使用可能。 付属品のミニターンテーブル、オプションのスマホホルダーを使用すれば、さらに簡単に便利にスキャンが可能となる。そして、最新版の「Revo Scan」はWindowsやmacOS、Android、iOSのデバイスのすべてで利用可能となっており、出力までの流れや操作方法をガイドしてくれる。stlやply、obj形式等で出力ができ、主要なプロ向けデザインソフトや、3Dプリンターとの互換性も有する。

 ●「Revopoint INSPIRE」スペック概要