P&A Works Company株式会社・enjoy smile co.株式会社 ジョイントプロジェクト「HRD PROJECT」設立。同時にクラウドファンディング開催を発表。

P&A Works Company株式会社・enjoy smile co.株式会社 ジョイントプロジェクト「HRD PROJECT」設立。同時にクラウドファンディング開催を発表。

 P&A Works Company 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:榮千筆、以下 PandA)と、enjoy smile co.株式会社(所在地:神奈川県厚木市 代表:石川博義、エンジョイスマイルカンパニー、以下esc)は、”ユーザーと共にプロトタイプからラジコンカーを作り上げる”共同プロジェクト「HRDプロジェクト」設立を発表した。同時にHRDプロジェクトの第一弾として、京商 「MINI-Z AWD」のコンバージョンモデルとなる2WDドリフトカー「MRD Prototype」を発表。コンバージョンに必要なパーツをまとめた「MRD Prototype コンバージョンキット」の製品化にむけ、金型製作・プロトタイプ提供資金を募るクラウドファンディング「京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」を4月19日から受付開始すると発表した。


 らじつう – ラジコン通信は、HRD PROJECTの公式応援メディアとして”「京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」クラウドファンディング”を応援していります。

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 開催中の”「京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」クラウドファンディング“で募った資金は、パーツを製造するための金型の製作費用、プロトタイプの提供費用等となりとのこと。クラウドファンディングには、超早期支援者に向けた特別な支援プランや、プロジェクトを純粋に応援したい支援者に向けたプランなど、多くの支援プランを用意されている。なお、金型製作・プロトタイプ提供に必要となる目標金額に達しない場合には、「MRD Prototype コンバージョンキット」の提供が見送られると発表されている。

クラウドファンディング名:「京商 MINI-Z AWD用「2WDドリフト・コンバージョンキット・プロトタイプ」
URL: https://motion-gallery.net/projects/HRD-PJ
期間: 2024年4月19日 10:00~5月20日 23:59
目標金額:600万円




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「HRDプロジェクト」は、京商株式会社にてMINI-Z AWDなど多くのラジコンカーを設計した、RCカーデザイナーである石川博義氏が代表を務めるescが提唱する「Hobby Hive」の思想に基づいており、escとPandAによる、日本発の共同プロジェクト。

「ユーザーと共にプロトタイプからラジコンカーを創る」というコンセプトを掲げ、escが開発・製造関連を担当し、PandAがマーケティングやプロモーション、ユーザーコミュニティの運営、クラウドファンディングの運営を担当する。

「MRD Prototype」について(プレスリリースより)

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 昨今の通常サイズ(1/10スケールが主流)のRCカーによるドリフト走行の主流は、スロースピードでフルカウンターステアリングのドリフト姿勢を維持する後輪駆動車(以下 2WD)でのドリフト走行となっており、AWDではスロースピードでのフルカウンターステアリングのドリフト走行は実現できません。

 「MINI-Z AWD」の設計者であり、enjoy smile Co.株式会社の代表である石川 博義氏は、「MINI-Z」でもスロースピードのフルカウンタードリフト走行を楽しみたいというユーザーニーズを実現するため、「MINI-Z AWD」を2WDドリフト仕様に再設計した2WDドリフトラジコンカー「MRD Prototype」を完成させました。MRDは「Micro-size RWD Drift car」の頭文字を取ったものです。

 「MRD Prototype」は、ロースピードの2WDドリフト走行に必須な機構である、90度に近い前輪の舵角(MINI-Z AWDでは25度程度)を実現するために車体の約6割にあたる部品を新規に設計しています。この新規設計された2WDドリフトRCカープラットフォームに、MINI-Z AWDのサーボ機構、受信機基板、リアサスペンションユニットなどのMINI-Z AWDレディセット付属部品を搭載することで2WDドリフト仕様を実現しています。

 走行特性としては「MINI-Z AWD」のスピードが出るAWDドリフトとは違い、 ゆったりとしたスピードでフルカウンターを当てながら迫力あるドリフト走行が楽しめます。自宅のリビングルームなど狭い場所でも、ゆっくりとした速度で「操作して楽しい」ラジコンカーとなっています。

 

■「MRD Prototype コンバージョンキット」について

 今回、新規開発した部品をまとめて、「MRD Prototype コンバージョンキット」として提供をすることに致しました。理由としては「ユーザーと共にプロトタイプからラジコンカーを創る」というHRDプロジェクトのコンセプトに基づき、「作る・動かす・改良する」という開発プロセスをユーザーにも体験いただきたいと考えたからです。また、コンバージョンキットとすることでフルキットに比べて低価格とすることができ、このプロジェクトに参加しやすいということも要因です。


クラウドファンディング名:「京商 MINI-Z AWD用「2WDドリフト・コンバージョンキット・プロトタイプ」
URL: https://motion-gallery.net/projects/HRD-PJ
期間: 2024年4月19日 10:00~5月20日 23:59
目標金額:600万円



■返礼(一例)

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MRD Prototype コンバージョンキットパーツ一覧

  • HRDプロジェクトを応援(cheering HRD project)
    • お礼/経過報告メール(出荷まで5通)
      • ¥1,000
  • MRD Prototype コンバージョンキット 1セット 超早期応援スペシャル(22%OFF)
    • MRD Prototype コンバージョンキット 1台+ 1.3mmオリジナルドライバー。通常支援額(12,800円)の22%引き、プロジェクト支援者専用SNSへの参加権(1アカウント)(日本語/英語)
      • ¥9,984
  • MRD Prototype コンバーションキット・お任せパック
    • MRD Prototype コンバージョンキット 1台 + 1.3mmオリジナルドライバー+コンバーション作業が不安な方向けに、お手持ちのMINI-Z AWDを窓口に送付いただき、スタッフにてコンバーションを完了し返送するお任せパック(往復の送料は支援者負担/海外対応可能)、スタッフによるテレビ電話遠隔サポート(最大30分/日本語・英語対応)が付属、プロジェクト支援者専用SNSへの参加権(1アカウント)(日本語/英語)
      • ¥30,000
  • 最高のマシンでドリフトマスターパック
    • MRD Prototype コンバージョンキット 1台 +1.3mmオリジナルドライバー+ドリフト走行に最適なPVCコース印刷済みシート1枚(プロモションビデオのコース相当品)+メーカー発売に向けてMRD用のアップデート試作部品10点を獲得する権利(3Dプリンター製/お届けから1年以内)、+ 設計者自らが購入者のMINI-Z AWDを目の前で2WDドリフトにコンバートする権利 + その完成した車両を開発者&テストドライバーと一緒に走行しドリフトレクチャーを受けることができる(組立から走行まで合計で8時間以内)(本パック実行に際しての交通費、宿泊費は別途必要となります。海外対応可能。)、プロジェクト支援者専用SNSへの参加権(1アカウント)(日本語/英語)
      • ¥300,000


■その他詳細な支援プランについては、以下プロジェクトページをご参照ください。
https://motion-gallery.net/projects/HRD-PJ

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