スロバキアのRCメーカーXRAYは2024年11月14日、「XRAY XB4’25」の製品ページを公開した。
製品ページはかなり作り込まれており、PCからの閲覧が推奨されている。
XRAY XB4’25製品サイト:https://teamxray.com/xb4/2025/
XB4’25の特徴
- 新しいシャーシと調整されたフロント バンパーにより地上高が向上
- 3mm 幅広のフロント サスペンション アーム ホルダー (A と B) により安定性とコーナリング速度が向上
- 幅広のリア サスペンション アーム ホルダー (C と D) が安定性とコーナリング速度の向上を実現
- 長いフロント 84mm ドライブ シャフトにより、新しいアーム ホルダーの幅広いジオメトリに対応
- XB4C のグラファイト フロント ロワー サスペンション アームにより、高いトラクション性能が向上
- XB4D のハード フロント ロワー サスペンション アームによりトラクションが向上
- グラファイト C ハブによりレスポンスと一貫性が向上
- 新しいフロント ステアリング ブロックと外部調整可能なカーボン ステアリング プレートにより、チューニング オプションが拡張
- グラファイト素材で成形されたステアリング ブロックによりレスポンスと一貫性が向上
- 2 ドット フロント カーボン ステアリング プレートにより、バランスの取れたハンドリング特性を実現
- 耐久性を向上する大型の 3.5mm ターンバックル
- 耐久性を向上し摩擦を低減する大型の 5.4mm ボール エンドと複合ボール ジョイント
- 上から簡単に調整できる、再設計されたフロントおよびリア アンチロール バー ジオメトリ
- 1.8mm F&R (XB4C) および 1.2/1.3mm F/R (XB4D) の短いアンチロールバーにより、ハンドリングが向上
- トラクションが低い状況では、XB4D の短い 113mm リア中央ドッグボーン ドライブ シャフトが短いホイールベース構成を推奨
- フロント 2 ドット ロー カーボン ショック タワーにより、重心が低くなり、コーナリング速度が向上
- リア 3 ドット ロー カーボン ショック タワーにより、重心が低くなり、コーナリング速度が向上
- フロントとリアの短いショック ボディとショック シャフトが、新しいローダウン ショック タワー ジオメトリと低い重心に適合
- 新しい +2mm および +4mm ショック ボール ジョイントにより、さまざまなトラック条件でドループ設定の可能性が拡張
- 新しい -2mm および -4mm 複合スプリング カラーとクリーニング ホールにより、ライド ハイト調整が拡張
- ロア アームに取り付けられたリア ロア アルミ ショック アダプターにより、カーペットでのハンドリングが向上 (XB4C のみ)
- 3 つのショック取り付け位置を備えた新しい短いリア ロア サスペンション アーム。 XB4C のグラファイト製リア ロア サスペンション アームは、高トラクション性能を向上
- XB4D のハード リア ロア サスペンション アームは、トラクションを向上
- アルミ製ステアリング プレートは、強度を高め、高トラクションでのステアリング レスポンスを向上 (XB4C)
- グラファイト コンポジット ステアリング プレートは、低トラクションでのハンドリングを向上 (XB4D)
- アルミ製モノブロック サーボ ホルダーは、強度、さまざまなフレックス特性、耐久性を向上
- グラファイト製リア アップライトは、一貫性とコーナリング速度を向上
- フロントおよびリア ディファレンシャル内のスチール ギアは、最大限の耐久性とホイール スピンの低減を実現
※上記説明文は編集部にて翻訳を行いました。
source:XRAY https://www.teamxray.com/