【らじつうレポート特別編】HRD PROJECT – クラウドファンディング返礼品:MRD Prototype – コンバージョンキット開封レポート【PR】

【らじつうレポート特別編】HRD PROJECT – クラウドファンディング返礼品:MRD Prototype – コンバージョンキット開封レポート【PR】

 2024年4月から5月にかけて開催され、らじつう – ラジコン通信も公式応援メディアとしとしてサポートしましたクラウドファンディング、「HRD PROJECT – 京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」は1,000万円を超える支援金を集め成立となりました。その後、プロジェクト運営により返礼品の生産が進められてきたのですが、ついに返礼品となる「MRD Prototype – コンバージョンキット」がついに支援者の方々に発送されたという連絡が入りました。同時にコンバージョンキットのサンプルも提供いただきましたので、今回は特別編としてクラウドファンディングの返礼品バージョンとなる「MRD Prototype – コンバージョンキット」のセット内容を開封レポートしてまいります!

 ※本レポートでは、HRD PROJECTより提供されたサンプルボックスを使用しておりますが、ストレッチゴール特典を含めた返礼品として発送されたものと同等と伺っております。また、市販化については未定となっており、決定次第発表されるとのことです。


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京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」 クラウドファンディングページ(クラウドファンディングは終了しております。)

https://motion-gallery.net/projects/HRD-PJ


ベース車両となる「京商 MINI-Z AWD」はらじつうーラジコン通信オフィシャルオンラインストア「WarehouseSTORE RD2」にて販売中です!

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 コンバージョンキットなのでかなりコンパクトな箱になっています。表面がビニールで包装されており、これをめくっていきます。

 ビニールを剥がすと色合いとしてはマットでロゴがシンプルに配置されたケースを確認することができます。側面にはバーコードや各種情報が記載されております。

 箱を開封すると支援者へのメッセージカードが確認できます。その下に特別返礼品とコンバージョンキットのパーツが格納されています。

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一部加工を行っております。
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 支援者へのメッセージカードと特別返礼品袋、コンバージョンキットの部品袋の3つが収納されています。

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 こちらが特別返礼品袋の中身です。コンバージョンに使用するドライバーやタイヤ・スプリング、そしてプロポに使用できるスペシャルステアリングホイール、そして設計者である石川博義氏率いるenjoy smile co.株式会社のステッカーとなります。


特別返礼品のステアリングホイールをNoble NB4で使用する場合の専用アダプターはこちらで販売中です!

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https://warehousestore-rd2.stores.jp/items/64f52f3afddd80002b90f2cb


 こちらがパーツバッグ1~8、ビスバッグとメインシャーシとなります。説明書の順番にパーツバッグを使用できるよう工夫されたとのことで、組み立てをされる方は番号順に開封しながら組み立てを進められることをオススメいたします。なお、キット以外で必要なパーツは京商 MINI-Z AWDから各パーツを取り外し使用します。AWDの分解からパーツの取り出しや組み立てについては以下動画をご参照ください。ちなみにこのキットを手に取られた方はキット内に組み立て説明書の入手案内であったり、必要な各種情報へのアクセス方法が案内されておりますのでそちらをご参照ください。


 今回はラジコンキットのクラウドファンディングということで大きな注目を集めたHRD PROJECTのクラウドファンディング返礼品「MRD Prototype」コンバージョンキットの開封レポートをお届けいたしました。ユーザーも開発に関与できるラジコンメーカーをゼロから立ち上げる!という石川博義氏の構想からはじまったクラウドファンディングが、ついに実際のコンバージョンキットを支援者に届けるところまできたのは、公式応援メディアとしてサポートしてきたらじつうとしても感慨深いものがあります。なお、クラウドファンディングの取り組みについてのインタビュー記事がございますので、ご興味持たれた方はぜひご一読ください!

 なお、開封レポートに続いて編集部メンバーにて組み立ても進めていく予定となっております。組み立ての詳細については記事中で掲載した公式動画をご参照いただくとして、ダイジェスト形式で今回のコンバージョンキット組み立てについてレポートをお届けできればと考えております。どうぞお楽しみに!

(レポート:らじつう編集部 C.E Shinji Katagiri)

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