enjoy smile Co. 【MRD RTD】こんなチェック あんなチェックもしています!プリプロダクションの様子をお届け!後編

・プリプロダクション段階における製造品質と公差の徹底チェック
前編に引き続き、量産直前のサンプル機を徹底的に分解・検査しています。リヤおよびフロント周りの組み付け精度、各可動部の渋み(フリクション)の有無、パーツごとのクリアランスや公差の仕上がり状態を綿密に確認し、箱出し(RTR:Ready to Run)状態でユーザーがストレスなく走行を楽しめる品質基準を満たしているかを検証しています。

・駆動系・足回りのベアリングおよび回転精度の確認
各回転軸に組み込まれたベアリングの回転フィールや異音、脱落・ガタつきの有無をチェックしています。特に1/28〜1/24クラスのマイクロRWDドリフトでは、微細な駆動抵抗や左右の転がり抵抗の差が操縦性に直結するため、ベアリングの圧入状態やオイル保持性、アクスルのブレに至るまでシビアな確認が行われています。

・専用ステアリングサーボおよび制御基板(ESC/ジャイロ一体型)の検証
RTD専用に設計されたステアリングサーボのニュートラル保持力、動作スピード、トルク特性を確認しています。また、専用基板におけるステアリングジャイロのゲイン調整やハンチング耐性、スロットルレスポンスの滑らかさなど、ドリフト特有のカウンター動作や低中速域のコントロール性に重要なエレクトロニクス系のチューニング状態を細かくチェックしています。

・MRD RTD専用パーツの識別と量産工場へのフィードバック体制
先行キットである「MRD ZERO(京商MINI-Z AWDベースのコンバージョンキット)」とパーツの混同を防ぐためのRTD専用パーツの刻印・形状識別を確認しています。チェックで見つかった組み付けの僅かなズレや改善ポイントは、そのまま中国などの製造工場へ即時フィードバックされ、金型の微修正や組み立て工程の手順書改善に反映される体制が取られています。

・再組み立て後のベンチテストおよび実走チェック
分解チェックを経た車両を再度組み立て、電源投入時のセンター出しや送受信機ペアリング、ステアリングエンドポイントの確認を実施。その後、Pタイル等の走行フィールドで実際にスライド走行を行い、振り返しの挙動、フルカウンター時の姿勢維持、スロットルワークに対する車体の追従性などをテストし、完成度の高さを実証しています。

・ユーザーへの注意喚起と開発プロセスの透明化
本検証はあくまで開発途上の試作段階の記録であり、市販時の最終仕様や将来的なコンバージョン展開を保証するものではないという注記を明示。メーカー主導で量産前の課題抽出から修正までのプロセスをオープンに公開することで、ユーザーに対して製品の信頼性と開発にかける熱意を伝えています。

※説明文はGoogle Geminiにて要約を行い、編集部で修正したものです。

sauce: enjoy smile Co. https://www.youtube.com/@enjoysmileCo