株式会社ハイテックマルチプレックスジャパンは“リアルさ”と“安定飛行”を両立したエントリーモデル「K160」を発表した。２０２５年１2月上旬発売予定、販売予定価格は20,570円（税込）

2025年12月上旬に発売予定の新型エントリーモデルであるレスキューヘリコプター K160は、リアルなスケールデザインと6軸ジャイロによる高い安定飛行を両立。小型機ながら上級機と同等の可変ピッチ方式を採用することで、風に強く細やかな操縦感覚を実現している。さらに、K160は機体重量が89gと100g未満であるため、無人航空機の登録申請が不要であり、手軽にフライトを楽しめる点がユーザーにとって大きな利点。

■プレスリリースより

新型エントリーモデル「Rescue Helicopter K160（レスキューヘリコプター K160）」を2025年12月上旬発売いたします。
K160は、実機を基にした精巧なデザインと、6軸ジャイロによる高度な安定性を兼ね備えた重量89gの小型ヘリコプターです。初心者でも扱いやすいワンキー離着陸やモード切替、低電圧警告機能を備え、屋内外を問わず安全で快適な操作が可能です。
さらに、上級機同等の可変ピッチ方式を採用することで、細かな高度制御や風に強い飛行性能を実現しました。機体重量は航空法規制対象外の89g（100g未満）となっており、気軽にフライトを楽しめるのもポイントです。

●リアルなスケールデザイン

K160は、実在する航空機を基にスケールダウンした精巧な外観を持ち、4枚メインブレードがリアルに動き、高い臨場感を演出します。

●簡単操作

6Gモードを搭載し、6軸ジャイロスコープによる優れた飛行安定性を実現。初めて操作するユーザーでも、ワンキー離陸・ワンキー着陸により直感的に飛行を楽しめます。

本格的な飛行性能

小型機ながら上級ヘリと同等の可変ピッチ方式を採用。風に強く、細やかな高度制御が可能で安定した飛行ができます。これにより、従来のエントリーモデルでは難しかった「リアルな操縦感覚」と「高度な飛行性能」を両立しました。

機体重量 わずか89g

●100g未満で無人航空機の登録申請不要。面倒な手続きなしで屋外での操作が楽しめます。

その他に

●５CH送信機は、モード１と2の切り替えが可能。飛行機モードや低電圧警告機能も搭載し、操作が簡単で快適なフライトが楽しめます。

●ブラシレスモーターとLi-HVバッテリー3.8V 800mAh 20Cの搭載により、約8〜10分のパワフルなフライトが可能です。

Rescue Helicopter K160フライト動画は下記をご覧ください。

Rescue Helicopter K160［ レスキューヘリコプター K160 ］は12月上旬に発売になります。

※別途で送信機用に単三電池6本が必要になります。　
※フライト環境、バッテリーの状態により異なります。
※製品の仕様・外観・価格・入荷日などは製品改良のため、予告なく変更になる場合がありますのでご了承下さい。

source：株式会社ハイテックマルチプレックスジャパン　https://hitecrcd.co.jp/