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【らじつうレポート】第61回全日本模型ホビーショー(2023) ヨコモ

 競技R/Cユーザー向けバギーやツーリングカー、各種ドリフトカーのみならず、R/Cの聖地ともいうべき「つくばラジコンパーク」も運営されるヨコモ社ブースを訪問しました。

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 競技入門車両として話題になったRO 1.0や登場したばかりのSO 2.0といった、オフロードモデルが展示されておりました。

 オフロードの最上位マスタークラスのMO 2.0も展示されておりました。

 オンロードツーリングカーはこちらも話題となった競技用入門車両RS 1.0とハイエンドモデルになるBD12、前世代モデルあるBD11、入門車両GT1が展示されていました。BD11はミドルクラス扱いとして低価格になって販売されているとのことでした。RS 1.0はBD7をベースとして入門用に設計されたモデルということで、レースに興味を持った方にオススメとのこと。

 ヨコモの代名詞というべきドリフトモデルはRD 1.0からSD 2.0、MD2.0など既存モデルに加えて、参考出品としてRD 2.0が展示されていました。

 メカやアクセサリー、ロードマップなども展示されていました。

 最後に新発売となるボディの近くに、小さな展示でしたが往年の名車「YZ-870c スーパードックファイター」の告知がされていました。すでにモデリングは完了しており、素材選定なども進んでいるとのこと。価格も6万円前後で検討が進んでいるとのことですが、発馬時期についてはもしかすると年を越すかも?とのお話もありました。

 ブースの様子が確認できるらじつう公式Youtubeチャンネルのショート動画も合わせてご覧ください。

 様々な角度から詳細にブース情報がご覧になれる「すだぴょんRCチャンネル」様の動画もぜひご覧ください。

動画提供:すだぴょんRCチャンネル

(取材:らじつう編集部 C.E Shinji Katagiri)