【らじつうレポート】3Racing CERO Ultra FWD VER 2.0 開封レポート【PR】

【らじつうレポート】3Racing CERO Ultra FWD VER 2.0 開封レポート【PR】

 2022年10月に発売された3Racingが送り出した新世代ハイエンドツーリングカー「CERO ULTRA TOURING CAR」。コストパフォーマンスに定評があるモデルを送り出している香港を拠点としたR/Cメーカーである3Racingがこれからの10年を見据えて、いままでのコンセプトをイチから見直し、競技シーンでも他社に見劣りしない性能で話題となりました。そんなCEROシリーズも新世代への移行が発表されましたが、第一世代で様々なバリエーションが生まれてきた中の一つであるFWDモデル最後のアップデートとも言える「CERO Ultra FWD VER 2.0」が誕生しました。日本でも発売を前にサンプルキットを3Racing社より提供いただきましたので、まずは開封レポートからお届けいたします!

 ※本レポートでは、3Racing社より提供されたサンプルキットを使用していますが、今後日本で発売される予定の製品版と同一となる予定のものと連絡をうけております。


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3Racingキットの組み立てには、組み立てに最適なビットを搭載したRD2オリジナルHEX(六角)レンチドライバーセットをぜひどうぞ!

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https://warehousestore-rd2.stores.jp/items/65c7718d7af5510dd979a621

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 3Racing社の他R/Cキットと同様のコンパクトサイズの箱に収められています。箱の上面にはシャーシの完成写真が配置され、側面に特徴的なパーツが紹介されています。最近の3Racingのキットは化粧箱が外側に被せられる形となっております。

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 ロゴには「R」の文字が添えられております。

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 内容物は複数のパーツバッグと底面に説明書とステッカーが収められています。すべての内容物を並べてみました。説明書とステッカー、パーツバッグは8つとオイルやグリス、ツールなどが収められた補助バッグが確認できます。パーツバックは1~8となっており、ケミカルやツールが入った補助バッグが付属します。

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 取扱説明書とステッカーが2枚入っておりました。説明書は日本語で記載されておりますので安心して組み立てが行えます。なお、説明書ではパーツバッグ毎に組み立てを進めるように構成されており、セクションの始まりに収録パーツリストが掲載されています。万が一部品が不足しているような場合については3Racing社に確認したところ、公式Facebookページや日本語公式ページに連絡をすれば対応いただけると返答いただきました。参考にリンクを記載しておきます。また、取扱説明書の最初に問い合わせメールアドレスも記載れていますので、こちらも利用するとよいでしょう。連絡は日本語で問題ないとのことですので日本で購入したユーザーの方もご安心ください。

3Racing公式Facebook:https://www.facebook.com/3racingFans/

3Racing社公式サイト:https://3racing.shop/

3Racingサポートチーム:as.jp@3racing.com.hk

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 パーツバッグは1~8までとなります。説明書の進行がパーツバッグ単位になっていますので、順番に開封し内容物を確認しながら組み立てを進められます。3Racing社の組立説明書はユーザーのフィードバックも取り入れてとても分かりやすくなっております。説明もすべて日本語ですので初めての方でも安心して組み立てが進められます。

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 なお、補助バッグには工具やグリス、バンパーや調整用パーツなどが入っております。組み立てを始める前に開封して取り出しておきましょう。3Racingキット付属のツールはどれも組み立てには必須のものですので必ず開封して内容物を確認するようにすることをオススメします。


 今回はCERO Ultra FWD VER 2.0の開封レポートをお届けいたしました。先日レポートをお届けしたA.C.E2.0と同様にCERO Ultra VER 2.0をベースにFWDモデルとして磨き上げたモデルとなります。完成画像でもわかるように、A.C.E2.0同様のマルチリンクタイプのサスペンションアッパーアームを搭載していたり、FWDモデルでは重要なウェイトの搭載についても3Racingのトライが感じられるものとなっております。

 なお、開封レポートに続いて編集部メンバーにて組み立て工程を進めてまいりますが、基本的には過去のCEROシリーズとが近しいため、差分となるポイントをダイジェストでお届けできればと考えております。レポートの後には走行レビューを予定しております!どうぞお楽しみに!

(レポート:らじつう編集部 C.E Shinji Katagiri)

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