【らじつうレポート】第60回全日本模型ホビーショー（2022） ハイテックマルチプレックスジャパン
充電器・バッテリーで有名であり、話題のWLtoysの代理店でもある
ハイテックマルチプレックスジャパン社ブースにてお話を伺いました。
今回のホビーショーで電撃発表された、
RADIO GAGA 高橋氏とのコラボレーションにして、
ハイテック初となるブラシレスモーター「RED ZONE（レッドゾーン）」。
10.5～17.5まで3種類がラインアップされ、
各モーターには大人気のゆるラジキャラクターがプリントされています。
詳細については追って発表になるとのことです。
すっかりRTRバギーとして定着しつつあるWltoysからビックタイヤモデルが登場。
すでに発売済みのモデルが展示されておりました。1/10と1/12の展開。
これまで同様の剛性の高い造りに、しなやかなサスペンションは健在。
ミニ四駆やミニッツユーザーにはおなじみのX4 ADVANCED MINIがバージョンアップし、
X4 ADVANCED MINI2となって登場予定。様々な部分を見直した正常進化版とのことです。
最後に1000Wを誇るハイエンド充放電器「X2 AC PLUS V1000」と
オプションとなるアナライザー＆ディスチャージャーのAD350が展示されておりました。
現時点でハイテックが考えるあらゆる要素を詰め込んだ、
ハイパワー・ハイエンド充放電器ということで、2022年12月頃の発売が予定されているとのことです。
電撃発表されたRADIO GAGAコラボ・ブラシレスモーターは
詳細が待たれるところですが、非常に注目度が高い製品でした。
また、充放電機についても精力的に新製品を投入されており、
今後の展開が見逃せない、ハイテックマルチプレックスジャパンブースでした。
（取材：らじつう編集部 C.E 片桐紳史）